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農耕地で・・・ [群馬県]

農耕地に行くとチュウヒに会うことが出来ました。

繁みに潜んで

 

小鳥を狙っていたようですが

 

今度は自分が追われる身に・・・。

 

しつこいカラスのせいで遠くに行ってしまいました。

 

カラスと言えば、こちらの群れはミヤマガラス、
越冬のため日本にやって来た渡り鳥です。
普通のカラスのようですが、嘴が白っぽく
大きな群れを作るのが特徴だとか。

 

でも一番の見分けは人慣れしてないところでしょうか。
近づいたら、あっという間に逃げられました^^;

 

さて、日も落ちてきて
そろそろ帰路に着こうとバスに乗り込んだ直後、
やっとハイイロチュウヒが出てきてくれましたよ。

と言ってもバスの前方を高速で横切っただけでしたが、
慌ててカメラを出して・・・

 

 

先頭の座席だったので
かろうじて写せた証拠写真です^^;

と、こんな感じで探鳥会は終了しました。

公園の中の水辺や林、広い農耕地と回ってくれたおかげで
沢山の野鳥さんと会うことが出来ました。
事前に予約するのでお天気だけが心配でしたが
なんとか降られずに済みましたし
(東京駅に着く頃は雪でしたが)
機会があればまた参加したいと思っています。

お世話になった皆様、ありがとうございました。
タカ目 スズメ目

ミコアイサなど [栃木県]

探鳥会の続きです。

シロハラの近くにはビンズイがいました。
タヒバリと似ていますが、

 

白眉がはっきりしており
タヒバリよりも緑色っぽく見えるそうです。
公園などにいるのは大抵ビンズイだとか。

 

大きな池にはパンダガモで知られるミコアイサがいました。

 

なぜかオス同士で寄り添っていて
メスの姿は見られませんでした。

 

他にもマガモ・コガモ・オナガガモなどが大挙して飛来しており

 

カワウさんも負けずに奇麗な婚姻色に・・・。

 

カワちゃんも出てきてくれたのですが

 

こんな場所なので、

 

こんなダイブしか写せませんでした。
(いつものことですが・・・^^;)

公園の散策は3時頃で切り上げて、
この後は館林市の農耕地で猛禽さんのねぐら入りを待ちます。

さて、お目当ての猛禽さんには会えるんでしょうか^^;
スズメ目 カモ目 ペリカン目 ブッポウソウ目

探鳥会のベニマシコ [栃木県]

「冬の小鳥類を楽しむ・・・」
というコピーに惹かれて探鳥会に参加しました。
東京駅からバスで2時間、
栃木県・井頭公園の鳥さん達です。

二人のガイドさんが探してくださるので
ずっと会いたかったベニマシコにも会うことが出来ました^^
フィールドスコープを覗かせてもらった時は
ものすごく奇麗だったのに・・・

 

私のカメラと腕ではこの程度です^^;

 

雌雄2羽ずつで夢中で何かついばんでました。

他にも、後ろ向きのジョビさんとか

 

前向きのジョビコさんとか

 

横向きのルリちゃんとか・・・。

 

青くなったルリビタキは今季初めてだったので
こちらも嬉しい出会いでした。

そしてシロハラさんも、

 
 オス

 
 メス

離れた場所にいた2羽ですが
雌雄でこんなに違うとはビックリです。

全部で45種もの野鳥さんが出てきてくれたそうです。
そのうち私が確認出来たのは39種でしたが、
ベニマシコにも会えて大満足!

と喜んでたら・・・、
ガイドさんがおっしゃるには
「いつもの年に比べたらまだまだ」なんだとか・・・。
スズメ目

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