鳥あそび

雑誌の新刊紹介に載ってたので買ってみたのですが、
面白くて一気に読んでしまいました。

　

上野動物園・園長の小宮輝之氏が、ご自身の
野鳥さんとの付き合い方・遊び方などを綴られています。

虹の色になぞらえた７色の色分け分類は、まさに色鳥どり・・・。
実物大の足拓なども載っています。

身近な鳥のふしぎ

サイエンス・アイの先月の新刊本、
http://sciencei.sbcr.jp/archives/2010/05/si_96.html
面白そうなので買ってみました。

　

「身近」と言われてもなかなか会えない野鳥さん達、
生態がわかれば会う機会も増えるかと思ったのですが
さて、どうでしょう。。。
野生のウズラが海を越えて渡りもするとはビックリでした。

ついでにこちらは昨年買った同じ筆者の本ですが、

　

鳥の脳力の素晴らしさが
図解入りでわかりやすく説明されています。
視力がいいのはもちろんのこと、
人には見えない波長まで見分けられるのだとか。

雌雄同色に見える鳥達も、実際は全く違った色彩で
見えているのかもしれませんね。

野鳥図鑑

１ヶ月前にご紹介した「野鳥の世界」を揃えるという
野望（？）は、すでに挫折しておりますが・・・。

先日本屋さんで新刊本を見つけました。
http://www.ikedashoten.co.jp/book-details.php?isbn=978-4-262-14749-9

　
　お手頃サイズ、お手頃価格の1,680円

珍しい羽の写真に見入ったり、
鳴き声を着信音にしたりして遊んでいます＾＾

「里山にいる鳥」「水辺にいる鳥」というように
見つけやすい場所で分類されているのですが、
ルリビタキは「野山にいるの鳥」、
ジョウビタキは「身近にいる鳥」だそうで・・・。

身近にいるのに会えなかったジョビさんは
今秋、期待することにします。