タンチョウの卵

日曜日は上野動物園にも立ち寄りました。
（というか、こちらがメイン？）

動物園のシンボルマークにもなっているタンチョウヅル、
ちょうど抱卵中で、

　

２羽が交代しようとしているところでした。
お尻をツンツンするのが合図のようで
入れ替わると

　
　
入れ替わったほうが
慎重に卵を転がし位置を整え、

　

おもむろに座り込みました。

　

この間３分程度でしたが固唾を呑んで見守ってしまいました。
可愛いヒナが誕生するといいですね。


さて、こちらは人気のハシビロコウ、
屋外で座っている姿を見たのは初めてです。

巣のようにも見えますが？

　
　まさか抱卵！？

だったらスゴイことですが・・・、
確認することは出来ませんでした。
期待だけ膨らませておきます＾＾

姿は見られませんでしたが、
ペンギンにもヒナが誕生していたようだし、
他のツルやシギダチョウの卵もあったりで、
春の動物園はベビーラッシュですね。

ところでこちらの写真、
目が変？と思ったら

　

瞬膜（瞼と眼球との間の膜）だったようです。
調べてみたら、瞼は縦移動、瞬膜は横移動なんだとか。
うちのインコにもあるはずなんですが
気付いたことはありませんでした。
コンタクトレンズみたいですね。

動物園ネタ、まだ続きます。

ツル目、コウノトリ目